前回の概論編 (https://valinux.hatenablog.com/entry/20220804) では、
eBPFがどんなもので、どのように実現されているかを中心に解説し、
eBPFの技術要素 (BCC、BCC-Tools、CO-RE) にも触れました。
実装編となる今回は、BCC-Toolsの後継となるlibbpf-toolsより
opensnoopコマンドに着目してソースコードレベルの解説を行います。
「VA Linux エンジニアブログ」で解説していますのでご覧ください。